基礎の基礎 : パスタのゆで方 | |
なんといっても基礎の基礎は、パスタのゆで方です。 日本の麺類でも同じことが言えますね。 でも、日本の麺類の多くがすでに塩味がついているのに比べ、 お湯もたくさん用意しましょう。 我が家は3人家族ですが、 このお塩なんですが、 さあ、塩辛いたっぷりのお湯がぐらぐらしたら パスタを入れると当然お湯の温度が下がるので、 あとは時々かき混ぜる程度です。 ゆでる時間はパスタの袋に参考時間が記載されているかと よく、アルデンテという少し芯の残ったゆで方が良いと 時には息子の分を先にすくいあげて、 さて、重要なのは茹で上がったら即ソースと混ぜて食べる事! パスタはお湯をきった後もどんどん軟化が進みます。 つまり、ソースの準備があらかた済んでからパスタを 最後に、もしできれば使ったお湯を捨ててしまわないで ゆで汁は、たっぷりの熱いお湯であるだけでなく、 バターやなんかを使ったときはやはり落ちにくいので
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こんなお鍋があると、2種類のパスタを 同時にゆでることができます。 中のざるを引き上げればよいので、 たっぷりのお湯を無駄にしないで、 少し後に帰ってくるご家族の方にも 再利用できますね。 |
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![]() 写真はブカティーニという太いパスタです。 |
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パスタのお湯きり用ボールですが、 ごらんのように足がついているので、 お湯を捨てたときに パスタが捨てたお湯につかることが なく、なんとなく気持ちいいです。 でも、穴が小さいのでお湯の切れは いまいちです。 ステンレス製で見た目もきれいなので 使わないときには フルーツを入れておいたりもします。
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