晩秋からオレンジがメルカートに出始めますが、 スペインから輸入したりして、年中食べられるのですが、 オレンジの中身が真っ赤で驚かれた方が多いと思います。 イタリア人は果物が大好きで、特に南部へ行けばいくほどその傾向が強くなります。 ところで、こちらのオレンジ、日本のみかんをいただくようなわけには行きません。 大ぶりで皮が硬いので、あるいはネーブルタイプだと逆に皮が薄くて 我が家でいただく分にはどのように皮をむこうが知ったことではありませんが、 そして今のシーズンほとんどのレストランでデザートに用意するのが
さて、前置きはこのくらいにして食べ方をご紹介しましょう。 右手の写真のとおりに、ナイフで切り込みを入れて あるいはナイフで持って剥ぎ取るようにむきましょう。 中の皮はこちらの人達はみんな食べてしまいます。 でも、気になる方はもちろん剥いていただいて結構です。 ネーブルタイプだと中の皮もごく薄いのでその必要はないと思いますが・・・ そして最後の写真をご覧ください。 オレンジをサラダ風にも食べるのですよ。 輪切りにして、すこーしお塩をかけて、オリーブオイルと オレンジの甘さと、塩コショウ、オリーブオイルのかもし出すハーモニーは <Keiko> |
まず、両端を切り落とす。 | |
次にたてに切り目を入れていく。 | ||
後は手でむくか、ナイフを入れて剥ぎ取るようにする。 | ||
一風変わったオレンジのサラダ。 |