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材料:ベーコン、たまご、パルメザンチーズ、こしょう | |
*今回のパスタには、例のニンニクオイルを使いません。*
フまず、ライパンでベーコンをじっくり炒めましょう。 ベーコンの切り方はこちらでは小ぶりの拍子木が一般的ですが、 べーこんから出た脂が十分ならいいのですが、 たまごは人数分用意します。 この写真のたまごは、お隣のアメリーゴさんちから頂いたものです。 生みたてもいいところで、黄身がコロンとしているのが たまごの隣の小鉢には削ったばかりの ちょっと細かいことを言えば、イタリアのこのてのチーズは それを食料品やさんで粉状にしてもらうか、だいこんおろしの ちなみにカナダで作られているチーズがパルメザンという名で ParmigianoとはParmaというところでできるという意味ですから、
さて、きょうはFarfalla(ちょうちょの意味)という名のごらんのような パスタとソースにも相性があって、魚類のソースなら 肉系統のソースなら太目のスパやブカティーニなどが合いますし、 作り方に話を戻しますと、 半熟たまごがお好きな方はすぐに火からフライパンを離して下さい。 私個人は半熟が好きです。そのほうがパスタにも絡まりやすですし、 すぐにお皿に取り分けて、たっぷりとパルミジャーノをかけて、 最後に忘れずにこしょうを振りかけてください。 ようは相性がいいのです。
カルボナーラは地域によって作り方がいろいろです。 北部では生クリームを入れる人が多いようですし、 どうぞご自分のカルボナーラを作ってみてください。 <Keiko> |
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